2019年1月12日

【セルフネイル】きれいな爪が長持ちする!【マニキュアの塗り方】

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【セルフネイル】きれいな爪が長持ちする!【マニキュアの塗り方】

せっかく、マニキュアを塗っても仕上がりに満足できないことがあり、『時間をかけたのに・・・』と、ガッカリすることが多いのもセルフネイルならではの悩み。
すぐにネイルが剥がれたり、キズがつくなど「長持ちしない」悩みを解消できる「失敗しないマニキュアの塗り方」を紹介します。ペディキュアの塗り方にも応用できる基本的なマニキュアの塗り方です。
ネイルを簡単にセルフネイルで完成させることが出来る「マニキュアの塗り方」です。
マニキュアを塗る前の甘皮処理や爪の表面を整えるネイルケアやハンドケアは、キレイな指先をつくるためにも大切ですが、マニキュアを塗る直前にハンドクリームやネイルオイルなど、油分が含まれたものを塗るのは避けましょう。
ハンドクリームなどの油分が爪の表面に残っているとマニキュアを弾いてしまうため、色ムラの原因になります。マニキュアを塗る前は手を洗って油分を落とすか、一度、除光液で爪の表面を拭きとります。
速乾タイプのマニキュアであっても、就寝直前に塗るのは避けましょう。速乾タイプを薄く1回塗りする程度なら問題はありませんが、重ね塗りをした場合は表面が乾いていても中まで乾き切っていない可能性大。
セルフネイルをするときは、せめて寝る3時間程前までにネイルを済ませておくことで『朝、爪を見たら細かいキズが表面に入っていた』という失敗を防ぎます。
無意識に動かすことが多い利き手の爪を少しでも早く乾かすためです。ネイルサロンでは乾燥スプレーや乾燥機などで早く乾かすことが出来ますが、セルフネイルをする時は途中で何かを取ったり、リモコン操作をしたりなど、どうしても利き手を動かす機会は増えてしまうので、「ネイルは利き手のツメから」を基本にしましょう。
1回目のマニキュアの量が多すぎると、まず、乾くまで時間が掛ってしまいます。1回目に厚く塗り過ぎると、表面は乾いて膜が張っていても、中はまだ液体の状態。二度塗りのタイミングを間違えると、筆の摩擦が加わり塗っている最中にマニキュアが剥がれたり、爪の表面がデコボコになることがあります。
マニキュアの二度塗りは発色を良くする効果がありますが、一回目の塗りは『薄すぎるかな?』と感じるくらいでも2度目の重ね塗りでキレイに発色します。
一度に3~4回の重ね塗りを行なうのは、マニキュアの層が厚くなってしまうため、少しの衝撃でネイル

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