2018年11月26日
働く女子の憧れ!ブライダルにもオススメ。綺麗めネイルの定番「フレンチネイル」塗り方をご紹介
働く女子の憧れ?気品漂うフレンチネイル! 綺麗めネイルの定番、フレンチネイル。 「元気いっぱいの女子大生のネイル」というよりは、「働く女子の大人のたしなみ」のようなイメージですよね。 実際、オフィスシーンでもぴったりということで、取り入れているかたは多いのではないでしょうか? また、フレンチネイルは、その上品さゆえ、ブライダルネイルとしても定番化していますよね。 そんな、大人女子に大人気のフレンチネイルですが、実はとっても難しいんです! フレンチは時間がかかるので、ワンカラーやラメグラなどに比べ、価格設定が高めのネイルサロンが多いかと思います。 「塗る面積が少ないから簡単でしょ?」と思われがちですが、と に か く 難しい!! ネイリストとして働いていた頃は、フレンチ希望のお客様に入客しないよう、ひそかに願っていたほどです……(笑) そこで今回は、セルフ派必見!「フレンチネイルの塗り方」をご紹介します⭐︎ 1. フレンチ筆を使用します。 元から斜めにカットしてあるので塗りやすいのです! 2. まずは塗りたい幅を決め、爪先に向かってまっすぐ塗ります。 3. 次に少しだけ角度をつけてサイドに向けて塗り進めていきます。(矢印の方向に塗っていきます) 4. 片側が塗れたら、逆サイドも塗っていきます。 この時に左右のトップエンド(爪のサイドとジェルの接点)の高さをそろえるのが大切です。 <ポイント> 片側からばかり見ていると、どんどんバランスが崩れていきます。 こまめに正面からチェックしたり、ひっくり返してチェックしたり、いろいろな角度からチェックしながら、全体のバランスを整えていきましょう。バランスが整えられたら完成です! 慣れるまでは、バランスを整えるのに時間がかかったり、アウトライン(塗りと自爪の境目)がガタガタになったりと、なかなか綺麗に仕上げられないことがあります。(私がそうでしたっ) そんな時はラメラインを引いてアウトラインを隠してしまうのがオススメ! ネイルサロンでもラメラインのありなしを選択できるところが多いですよね。 5. フレンチは上品なイメージなのでラメラインは細めに引くのがオススメ♪ 今回は極細ライナー筆を使用しました。 6. ラメラインが入ることで、より上品になります! フレンチはもともと上品なデザインですが、ラインがない方が、少しだけカジュアルなイメージですね。 比べてみるとこんな感じ! ラメライン自体も慣れるまでは、「細くかけない!」とか「ガタガタしちゃう!」といったお悩みがあるかと思いますが、なにごとも練習あるのみです! 綺麗に塗れるようになると自信がつきますよ! 苦手な方は、今回ご紹介した「塗り方」を参考に、練習してみてはいかがでしょうか♪ 働く女子の憧れ!ブライダルにもオススメ。綺麗めネイルの定番「フレンチネイル」塗り方をご紹介