2016年10月30日

胡粉ネイルの塗り方 ―ラメ編―

胡粉ネイル「きららシリーズ」や「輝かシリーズ」のラメが入ったネイルの塗り方をご紹介します。

胡粉ネイルは配合成分を極力抑えていることと、ネイル液の粘性の関係でラメが沈みやすくなっています。
特に「輝かシリーズ」の「黄金色」「月光銀」「緋銅色」はクリアなネイルに細かいラメを入れ、
ラメで色が付いたように見えるシリーズなので、ラメが沈殿すると色がついていないように見えてしまいます。
そのため、時々お客様から「買ったものと違う色が入ってるんだけど…」とご指摘を受けることも(^^;)

ビンの底を見ていただくとたっぷりラメが沈んでいますので、使う前によく振って混ぜてください。

「きららシリーズ」も同じくラメが沈殿しますので、こちらもよく振って混ぜてからご使用ください。
ラメが沈んだ状態で、上側だけをハケですくい取りラメなしネイルとして、振り混ぜてラメネイルとして使うなんて裏ワザも使えますヨ(^_-)-☆

胡粉ネイルは水性ネイルなので油分は大敵です!
ネイルを塗る前に手のお手入れをしてから、とハンドクリームなど油分のあるものでケアすると、
ネイルがはじいてしまい上手く塗れなかったり、すぐに剥がれたりします。
ハンドケアは胡粉ネイルを塗ってから行ってくださいね。

そのままの状態でも、意外と皮脂などの影響がありますので、
胡粉ネイルを塗る前には、消毒用アルコールなどで爪を拭くのが上手に塗る&持続させるコツです♪

ネイルオフ用に胡粉ネイル専用除去シートをお作りしてますが、塗る前の油分除去にもご利用いただけます。
もちろん、ドラッグストアなどで市販されている消毒用アルコールでも大丈夫ですヨ。

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